紫外線からお肌を守ろう
寒い風がやわらいで過ごしやすくなる4月ですが、お肌にダメージを与える紫外線の量が気になり出す季節でもあります。
紫外線からお肌をガードする、かしこい栄養補給方法を勉強しましょう。

お肌の大敵、紫外線

紫外線ケアに必要な栄養素

ビタミンE ★憎っくき「紫外線」の害からお肌をガード
女性ホルモンの分泌をスムーズにして、肌の黒ずみやシミを出来にくくしてくれる働きもあります。
ビタミンEの豊富な食品--種実類・緑黄色野菜・植物油
βカロチン ★「紫外線」でできてしまった害(活性酸素)を消去してくれる
βカロチンの豊富な食品--緑黄色野菜
緑黄色野菜
ビタミンC ★シミ、そばかすの素「メラニン」の沈着をいでくれる
ビタミン類は細胞を傷つけて老化を早める活性酸素の発生を抑えてくれます。
また、ビタミンCは細胞の酸化を防ぎ、色素沈着を防止してくれるのです。
ビタミンCの豊富な食品--いちご・柑橘類・緑黄色野菜
ビタミンC
ビタミンB6 ★ダメージをうけたてしまった肌を生まれかわらせてくれる
ビタミンB6の豊富な食品--玄米・さんま・牛レバー・牛乳・ほうれん草
ビタミンB6が豊富


紫外線からお肌を守るオススメレシピ

●ほうれん草の胡麻和え
ほうれん草の胡麻和え

材料
・ほうれん草--1束 ・いり白ゴマ--小さじ2 ・だし汁--1/4カップ
・みりん--少々(好みの甘さに) ・しょう油--大さじ1

作り方

  1. ほうれん草は色よくゆで、冷水にさらし、3cmの長さに切る。
  2. いり白ゴマはすり鉢で軽くすりつぶす。
  3. だし汁、みりん、しょう油を混ぜ合わせる。
  4. ボウルに1.のほうれん草を入れ3.を加えさっとあえてから、2.のごまを加えあえる。
*ほうれん草と春野菜を半々での胡麻和えでもOK。
●にんじんの炒め物
材料
・にんじん--1本 ・レンコン--8cmぐらい ・ホウレンソウ--4~5株
・キクラゲ--10g ・ニンニク--1片
・あわせ調味料スープカップ2杯分
(しょうゆ--小さじ1 砂糖・ゴマ油--各小さじ1/2 塩・胡椒--各少々 片栗粉--小さじ2)
・サラダ油--大さじ2 ・酒--少々

作り方

  1. にんじんは短冊切り、れんこんは半月切り、ほうれん草は4cm、にんにくはみじん切り、キクラゲは戻して食べやすく切る。
  2. 合わせ調味料をボウルに合わせる。
  3. フライパンをよく熱し、サラダ油を入れ、煙が出たら1度火を止めニンニクを炒める。
  4. 強火にして、にんじん、レンコン、キクラゲを加えやや火が通ったら、ほうれん草を加え、手早く炒め合わせてお酒を入れる。
  5. 合わせ調味料を入れ、沸騰したら大きく2~3回混ぜ合わせできあがり。
*これに春野菜をプラスしてもOK
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なるほどねーの章子さん ファンデーションだけじゃなくて、内面からフォローしないとシミが出来ちゃうのねー。ビタミンをいっぱい取って内側から元気な肌になって、シミ・ソバカスをなくすぞー!

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