日にやけてしまったら・・・
夏休みが終わりましたねー。野外で過ごす時間が多かったでしょうから、日焼けしてしまった方も多いのでは?日焼けは紫外線を浴びることによって起こりますが、肌へのさまざまな悪影響をもたらします。 そこで今回は、日焼けのもたらす影響を知り、してしまったら賢く対処する方法をご紹介しましょう。

日焼けの原因とその影響!!

日焼けは大きく分けて以下の2種類があります。

1)紫外線B波によるもので、日焼け直後に皮膚が赤くヒリヒリするもの。
2)紫外線A波によるもので、皮膚内部でメラニン色素が増加おきる、いわゆる「シミ・そばかす・しわ」の状態。

どちらも肌には良くない状態。万が一日に焼けてしまったら早めのケアが必要です。

もし、日焼けしてしまったら...

1)だったら・・・冷焼けは皮膚の炎症ですから、とにかく冷やすこと。
2)だったら・・・皮膚のコンデションを整える「ビタミンA、ビタミンC」の多い食品や皮膚の老化を防ぐ「ビタミンE」を多く含む食品をたっぷりとりましょう。

シミ・ソバカス・しわ、、、女性の大敵ですよね。じゃあ、皮膚を再生させるためにもたっぷりビタミンを取りましょう!

ビタミンC
ビタミンAの豊富な食品・・・うなぎ、緑黄色野菜(人参、かぼちゃ、ほうれん草)
ビタミンCの豊富な食品・・・柑橘類(オレンジ・レモン)、キーウイフルーツ
ビタミンEの豊富な食品・・・ナッツ類(ピーナッツ、アーモンド、ごま等)、ニラ、枝豆、アボガド


内面から皮膚のコンディションを整えます

● かぼちゃのそぼろあんかけ  (栄養素量(1人分)・・・ビタミンA:540IU、ビタミンE:5mg、ビタミンC:40mg)

材料
・栗かぼちゃ300g(中型約1/4個) ・鶏挽肉100g(卵サイズ゛で約2個分) ・サヤインゲン少々
・ 調味液(しょう油大さじ1、砂糖大さじ1/2) ・煮汁(だし汁カップ1、みりん大さじ1、しょう油大さじ1/2) ・片栗粉小さじ1 ・白ゴマ小さじ2

作り方

  1. かぼちゃは種を取って1口大に切る。
  2. サヤインゲンは熱湯でゆで、3~4cmに切る
  3. 鍋に鶏挽肉をと調味液を入れ、中火でぽろぽろ状に炒る。
  4. 3)にかぼちゃと煮汁を入れ弱火で煮る。
  5. 汁けが少なくなったら、倍量の水で溶いた片栗粉を入れ一煮立させる
  6. 小鉢に盛りつけ、サヤインゲンを添え、白ゴマをふる。

● ● レモンミルク  (栄養素量(1人分)・・・ビタミンA:165IU、ビタミンE:0.25mg、ビタミンC:18mg)

材料
・レモン1個 ・ハチミツ大さじ1 ・牛乳3/4カップ(150cc)

作り方

  1. レモンを搾って果汁をグラスに入れ、ハチミツを加えよく混ぜる。
  2. 牛乳を注ぎながらよく混ぜる(牛乳はよく冷えていた方がGOOD)

なるほどねーの章子さん 洗濯干すくらい、ゴミすてくらい、ってついついスッピンで紫外線を浴びちゃうのよねー。
シミ・ソバカスも気になってきました・・・。
たっぷりビタミンとって、この肌復活させないと!
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