「びわ」は長崎でたくさん栽培されている「茂木びわ」と、静岡・千葉でたくさん栽培されている「田中びわ」があります。
静岡県静岡市清水区興津町の飯田さんは温暖な駿河湾を見下ろす由比町の急斜面で長い間肉厚で甘い「田中びわ」を栽培しています。 今回、日当たり、水はけなど条件のたいへん良い場所で栽培した「飯田さんらの田中びわ」をお届けします。 ※飯田さんの自宅は、興津町ですが、びわの畑は由比町の薩睡峠（さったとうげ）にあります。

冬の寒い時期に白い花を咲かせるビワ。それから寒い冬を越して初夏に甘酸っぱくて、ジューシーな実になります。初夏の季節しか味わえない味覚です。
ビワを食べる時、いつも「種がなければ食べるの楽なのに、種無しビワってできないのかなぁ。」なんて思ったりしますが、実際、種無しビワが販売されても種ありビワを買ってしまうかなー。

びわの収穫の期間は大変短いのですぐに終了してしまいます。早めのご注文をお願いします。