以下、トシユキさんのコメントトシユキさんのコメントトシエさんのコメントトシエさんのコメント 紅光から一言紅光ふじこのコメント となります。
【トマトの冷たいスパゲッティ】
トマトの冷たいスパゲッティ トシエさんのコメントこってりとしたカルボナーラやミートソースのスパゲティもいいけど、たまにはさっぱりと冷たいスパゲティはいかがですか? 食欲のないときでも、喉越しよくツルツルと食べられちゃいます。 お好みで粉チーズをふりかけてどうぞ。

■材料■(2人分)

・トマト--小3個 ・スパゲティ(細麺)--100g
・オリーブオイル--大さじ2.5 ・酢--大さじ1.5 ・塩--小さじ3/4
・粗引きこしょう--少々 ・パセリのみじん切り--大さじ1
・にんにく--小1片
  1. トマトは皮を湯むきし、乱切りにする。
  2. にんにくはみじんぎりにする。
  3. 1.、2.、オリーブオイル、塩、酢、こしょうを器に混ぜ、冷蔵庫で1時間程冷し、味をなじませる。
  4. スパゲッティをゆで、冷水にさらして水をきる。
  5. 4.に3.をからめて器に盛る。
トシエさんのコメント2週間前に同じメニューを食べたばかりですが、まるで別物! 今、出回っているトマトは、甘みが少ないのでプチトマトも混ぜて作っていましたが、 今回その必要はまったくありませんでした。

食べているところトシユキさんのコメント色鮮やかな、皮むきトマトがいっぱい入っていていかにもおいしそう。
普通のトマトソースのスパゲティと違って、非常にさわやかな味と食感。
オリーブの香りとにんにくの香りがトマトにマッチして、めちゃうま。
オリーブオイルとトマトから出た水分が混ざって、最後に残ったスープ(?)も、めちゃうまい!一滴残らず飲んでしまいました。


【トマトのファルシー】
トマトのファルシー トシエさんのコメントトマトが器になった、見た目にかわいいお料理です。 ホームパーティでちょっとした前菜にいいですよ。 トマトをくりぬく時に果肉を多めに残すのがポイント。

■材料■(2人分)

・トマト--小2個 ・ハム--2枚 ・卵黄--1/2個分
・生クリーム--大さじ1 ・ピザ用チーズ--大さじ山盛り1 ・塩・こしょう--少々
  ・ナツメグ--少々 ・粉チーズ--大さじ1 ・オリーブオイル--大さじ1
・パセリのみじん切り--適宜
  1. トマトはへたを切り落とし、スプーンで中をくりぬく。ペーパータオルの上に逆さに置いて水気を切る。
  2. ハムをみじん切りにし、ピザ用チーズ、卵黄、生クリームを混ぜ、ナツメグ、塩、こしょうを加える。
  3. 2.を1.のトマトの中に詰めて耐熱皿に並べ、粉チーズをふり、オリーブオイルをかける。
  4. 200℃に温めたオーブンで20〜25分焼く。
  5. 焼きあがったら皿に盛り、パセリを全体にちらす。
トシエさんのコメント焼きトマトの甘いことといったら!このトマトは生でももちろん甘いのですが、熱を加えるとさらに甘みがパワーアップ。すごいです。

トシユキさんのコメントチーズとハムのコクがトマトとぴったし。ただ、焼くと酸味がうすくなるので もっとすっぱいトマトの方が合うかも。
ちなみに、この料理にはつかわない、くりぬいたトマトを集めて食べてみると おぉ、めちゃめちゃうまい!!!
トマトの量が足りないため、今回は作るのを断念したフレッシュトマトジュースのイメージにそっくり。
ううっ、うまいよぉぉ〜〜〜(泣)


【ガスパチョ(GAZPACHO)】
ガスパチョ(GAZPACHO) トシエさんのコメントスペイン南部、アンダルシア地方の料理です。 古くなって固いフランスパンをいかにして食べるか...そこがこの料理の原点だそうな。 わたしは学生のある時期、アンダルシアのとある町に居たことがあるのですが、 夏の暑い日にはホストファミリーのおばさんに作ってもらって、 よく食べた(飲んだ?)ものです。夏バテもふっとぶ1品です。まだ寒いですけど…(笑)。

■材料■(2人分)

・トマト--小2個 ・酢--大さじ1.5 ・玉ねぎ--小1/4個
・塩--小さじ1弱 ・きゅうり--1/2本 ・オリーブオイル--小さじ1
・ピーマン--1/2個 ・冷水--150cc ・古いフランスパン--1/6本
・にんにく--小1片
・きゅうり・玉ねぎ・ゆで卵・クルトンなど好みで少々(トッピング用)
  1. きゅうりは皮をむく。
  2. トマトは皮を湯むきする。
  3. フランスパンは皮をはがして、こまかくちぎる。 4.その他野菜は乱切りにする。
  4. 1〜4と酢、塩、オリーブオイルをミキサーにかける。 6.冷水を加えてさらに攪拌する。
  5. 器に入れ、トッピングの材料を散らす。
トシエさんのコメント一口飲んで、「あぁ、これだぁ。懐かしぃ〜っ」と思いました。 このスープはトマトの味が決め手となるので、 おいしいトマトがなかなか手に入らない今、めったに作らないのですが、 (そういえば、結婚してから1回も作ったことなかったかなぁ...) 紅光さんのトマトはバッチリです。
ただ、今回使った玉ねぎはちょっと辛すぎ...(T-T) 多少水にさらせばよかったかなぁ...。

トシユキさんのコメント何とも不思議な味でした。最初はトマトジュースのような味を想像していたのですが 甘みと酸味と苦みが一体になった大人の味という感じ。(スペインの味?) ちょっと玉ねぎ(ピーマン?)の辛みが強いかなぁなどと思いながら、 あっという間に飲んでしまいました。
ちなみに作ったらすぐに飲んだ方がうまいです。


【トマトときゅうりの簡単サラダ】
トマトときゅうりの簡単サラダ トシエさんのコメント忙しくて時間のない時に、我が家の献立に現れる1品。 鍋用ポン酢で簡単ドレッシング。ちゃちゃっと作って食卓へ...。

■材料■(2人分)

・トマト--小2個 ・きゅうり--2本 ・ポン酢--大さじ1.5
・ごま油--小さじ1 ・塩--少々 ・わかめ--適量
  1. きゅうりは皮をむく。
  2. トマトは皮を湯むきする。
  3. フランスパンは皮をはがして、こまかくちぎる。 4.その他野菜は乱切りにする。
  4. 1〜4と酢、塩、オリーブオイルをミキサーにかける。 6.冷水を加えてさらに攪拌する。
  5. 器に入れ、トッピングの材料を散らす。
トシエさんのコメント実はここ2、3日具合が悪く、台所に立つのもつらい有り様。 今回はダンナ殿に作ってもらいました。
食欲がなかったのですが、トマトだけは拾ってしっかり食べました。 こんな体調でも、紅光トマトはやはりおいしいく感じられます。 (ありがたや、ありがたや...)

トシユキさんのコメントこれはもう定番なので、味の違いが良く分かるだろうと思って食べてみると... ひゃー、めちゃめちゃ甘い。普段食べていたものとは比較できません。 逆に、季節じゃないきゅうりの方が目立ってしまいました。 やはりいいトマトには、いい素材を合わせないとバランスが崩れるものですね。 今度はうまいきゅうりも探さなきゃ(笑)。


【じゃこがけトマトサラダ】
じゃこがけトマトサラダ トシエさんのコメントカリカリのじゃこが意外とトマトに合います。

■材料■(2人分)

・トマト--小2個 ・玉ねぎ--小1/4個
・ちりめんじゃこ--大さじ大盛り2 ・大葉--3枚
・酢--大さじ2 ・砂糖--大さじ2/3
  1. ちりめんじゃこはカリッとするまでフライパンで乾煎りする。
  2. トマトは薄く輪切りにする。
  3. 玉ねぎはみじん切りにして、水にさらし水気をきる。
  4. スパゲッティをゆで、冷水にさらして水をきる。
  5. 器にトマトを並べ、玉ねぎ、大葉、ちりめんじゃこの順にのせ、酢と砂糖をを合わせてかける。
トシエさんのコメントトマトの輪切りがスパスパ切れて楽しい!
味はもちろんバッチリです。甘酢の替わりにポン酢を使ってもグー。

トシユキさんのコメントこれも夏の盛りにはたまらない一品。季節外れの今、こうして食べてみても やっぱりおいしい。炒ったじゃこの香ばしさと玉ねぎとトマトの甘さ、 それに甘酢がぴったり合います。もっとトマトが使えれば(笑) トマト自体もみじん切りにしていっぱい食べたかった...。


■総評■
トシユキさんのコメント今回色々考えながらモニターをやらせて頂いたのですが、 一番強く感じたのは、やはりうまいトマトは生に限る! ということでしたね。それもできれば、そのままかぶりつくのが 一番贅沢な食べ方なんだなーと。
高いトマトなので、かぶりついて食べるのにはなかなか勇気がいりますが(笑)。
あと、値段で言えばやはり高いという印象は拭えないですね。 この時期に食べるというのもあるのでしょうが、どうしてもトマトが果物のように高級品に感じてしまいます。 真夏の暑〜い時に、冷えたトマトをがぶっとかぶりつくというのが 私のイメージにあるので、できれば値段のことは考えたくない...。 難しいですけどね。
というわけで、去年は猛暑で大変だったようですが、今年の夏のトマト、 期待しています。夏には家の家庭菜園のトマトもなるので 味を比べてみたいです。

紅光から一言どの料理もおいしそうで、私も食べたくなりました。じゃこのサラダはやってみようと思います。私の済んでいる土地は、シラスの水揚げが盛んで、近所にもたーくさんシラスが天日干しされているんです。・・・余談でしたね。

さて、笹原さんご夫妻ですが、このモニターの時にちょうど奥さんの妊娠がわかったそうです。おめでとうございます!悪阻で辛いときにも紅光トマトのために色々協力していただいて、本当にありがとうございました。

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