
-
- 手摘採されたびわの生葉を”深蒸し製茶工場”へ運びます。
- 摘み取ったびわ茶を袋に入れ、発酵を避けるため日光を遮断しながら運びます。


-
- 生葉に蒸気を当てて撹拌(丸胴型)しながら蒸す(生葉に蒸気を当てる時間を長くして、たっぷりと蒸します)。蒸し方は大きく分けて若蒸し(普通蒸し)>深蒸し>特蒸しという感じになります。


-
- 熱風を当てて十分揉みながら乾かす。葉に圧を加えて水分を出していきます。


-
- 葉の繊維や組織を柔らかくし、葉を均一にさせる。


-
- 葉の水分率が3%~4%位になるように乾燥させる。


-
- 葉仕上げ機にかけます。
- 仕上げ機では粉・葉・茎に分別します。最後に火入れをすると甘い香りになります。

-
- アミグダリンとは?
- アミグダリンは、アンズ、ウメ、モモ、スモモ、アーモンド、ビワなどのバラ科サクラ属植物の未熟果実の種子にある仁(じん)に多く含まれる青酸配糖体です。
- ビタミンではありません。
- 過去にアミグダリンをビタミンB17と呼び、ビタミンとする主張がありましたが、現在では否定されています。アミグダリンはレートリルと呼ばれることもあります。
-
- アミグダリンの作用
- アミグダリンを含む果実を傷つけたり動物が食べたりした時、シアン化水素(青酸、HCN)を発生します。シアン化水素は非常に強い毒物で、細胞の呼吸を阻害します。アミグダリンの多量摂取による有害作用としては、悪心、嘔吐、頭痛、目まい等に加え神経障害による歩行困難、発熱、意識混濁、昏睡、死亡が知られ、現在、FDA(米国食品医療品局)は米国内で販売を禁じています。
- (参考:独立行政法人国立健康・栄養研究所HPより)
-
- 当社の「深蒸しびわの葉茶」は、社外研究所の分析によって、アミグダリンが含まれていないことが確認できました。
- 様々な憶測がありますが、当社としては安全を確認したうえでの商品開発を行っていますので、ご安心ください。

-
- マグカップの場合
- マイボトル(約700ml)
-
- マグカップにティーバッグを1つ入れ熱湯を注いで約3分待ちます。
- (3回分くらい出ます)
- ティーバッグ1個と沸騰しているお湯を入れて一晩待ちます。
-
- 1リットルの場合
- アイスもOK
-
- 水1リットルにティーバッグを1つ入れじっくり1時間煮出します。
- 水差しに冷たい水とティーバッグを1つ入れ一晩待ちます。
- (約1ℓ)

-
- 香ばしい味が気に入って、それから毎日、愛飲しています。トイレの回数が増え、身体が軽くなった気がしています。健康茶や美容茶も体に良いのは分かっているけど、味が美味しくないから続けれない。これなら美味しいから続けれますね。
- お風呂上りに飲むと
代謝がUP!