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外園先生の

著書「フルーツクリニック」より



「外園先生のフルーツクリニック」のコーナーは、先生の長年の研究の成果を知っていただくためのものです。どうぞ、ゆっくり読んで下さい。また、皆さんの食物を通した健康にご利用下さい。

患者さんたち大喜び-6
(159ページより)

「生きた食べもの」がどんなに見事な成果をあげたかは、本人たちに聞くのがいちばんです。
患者さんたちの何人かに、直接話してもらうことにしましょう。

[Fさん 29歳 女 研究所員]

私は糖尿病でも肥満でもなくて、これ以上の健康体はないっていうほど元気な人なんですが、外園先生から「コメントを」と言われましたので、飛び入りでひとこと。

研究所の仕事をはじめて三年近くになります。その前も野菜やくだものは大好きでよく食べてました。わが家はとにかくくだものを欠かさないうちで、少なくとも二、三種は常備してますし……。しいていえば仕事が忙しくて食事が不規則だったけど、だからってインスタントやファーストフードですますことなんてありませんでした。

外園先生の健康法を知ってから変わったことをあげてみましょうか。

●毎日必ず入手できる限りは、野菜・くだものを食べる。ごはんは玄米。
●もともと薄味好みだったが、ますます塩、しよう油を使わなくなった。野菜には何もつけない。
●毎朝、ブロッコリー・パウダーを溶かしたジュースと、粉末茶を入れた牛乳を飲んでいる

外園先生方式を厳密に実行しているわけではなく、調理したものも食べています。それでもいくつかの変化があらわれているのはたしかみたい。

まず便秘になることがなくなりましたね。これは同じ食事をしている母もいっしよ。友達
からもよく「長年の悩みがなくなって」と喜ばれてるんですよ。

それといっしよに冷え症だったはずが、いつの間にかなおった感じ。冬場、指先が荒れて因っていたのだけど、それもこの2シーズンほど出てません。

吹出物も減りました。顔にプツプツが出きやすい質なんですが、ずいぶんよくなりましたよ。歳のせいだろうってウワサもあるけど。

私のような健康体でもこれだけちがうんですから、体の悪い方に大きな変化が出ても不思議ではないでしょうね。生産者の中にも、自分で作った野菜・くだものを食べるようになってから、肝臓がよくなったり、糖が出なくなったりしてる人はけっこういるんですよ。

1型糖尿病……インスリン依存型。その分泌量が絶対的に不足している病態で、若年層に多い。
2型糖尿病……非インスリン依存型。その分泌がある程度維持されている。戦後急増してきた成人型糖尿病がこのタイプ。ここで問題にしているのもこれ。 
3型糖尿病……他の病気が原因となって糖尿病を併発する場合。

注)2型糖尿病−糖尿病は次のように三つのパターンに分類されています。現在の潜尿病のはとんどは2型です。しかし1、3型と必ずしも明確に区分できない場合もあります。



「患者さんたち大喜び」の章は、ここで終わりです

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外園先生の著書「フルーツクリニック」を買って読んでみようかな〜



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